Netflixで公開中の『 HIRU (ヒル)』
ヒルとは、住人が不在の家を渡り歩き、
衣食住している。
エピソード1では、
それに巻き込まれた青年とそれを追う警察の話になっています!
HIRU (ヒル)は存在するのか?
ヒルという名で存在しているかは不明だが、
それらしき”モノ”は存在している
1.ホリカワタツコ
2008年、福岡のとあるアパートに住む男性(57歳)が
冷蔵庫の食材が少なくなっていることに気づいた。
窃盗されている、不法侵入されているのではないかと考えた男性は、
携帯電話でリアルタイム映像が見られる監視カメラを自宅に設置した。
そのカメラで確認した映像に、冷蔵庫を開ける見知らぬ女性が映っていたのだ。
男性はすぐに警察に通報!家を調べてもらうようお願いした。
そのアパートに駆けつけた警察官は、ドアや窓が完全に施錠されており、
侵入の形跡がなかったとのこと!
家には何の痕跡も無いと思われたが、クローゼットの上にある棚を開いたところ、隅で震えている女性が見つかった。
その女性は住所不定のホリカワタツコ(58歳)で、この男性の住居に住み着く前から周辺の家々に不法侵入し、ひそかに暮らしていた。
彼女は逮捕されるまで、1年近くその自宅で一緒に暮らしていたとのことです。
海外でもそのような事件は
いくつか存在しています!
家に”だれか”がいるかを確認する方法
”誰か”いるかものサイン
基本的にそういうことをしている人たちは、
自分達がそこにいることがバレないように大胆な行動はしないと思われます(わからないけど…多分)
ただ、故意的ではないものでも変化はあると思うので、
何かしら少しの変化を紹介します!
- 家具の位置が変わっている
- 食べ物が減っている
- 匂いが違う
- 自分の髪質とは違う毛が落ちている
上記のような変化があれば、対策が必要になってくると思います!
解決策
監視カメラなどを部屋の中に置いてリアルタイムで見れるものがおすすめです!
そしてもし!もし、”誰か”がいれば早急に警察などに電話をしましょう!
また、鍵を替えるのが一番!
また、セロハンテープを上部に貼るという方法もあります!
玄関、室内の扉、窓の上部に、ドア(窓)と壁両方に触れるようにテープを貼っておけば、気づかれずに扉や窓の開閉があったかわかるようになっています!
壁側を軽く貼っておけば開閉で抵抗なく剥がれ、一度はがれたテープは再び指で押さえない限り開閉だけでは元通りにはなりません。
自分で先に試して問題ないか確認しましょう!
実行日にテープがはがれ侵入のあとがあったら、
現場をいじらずにその場で警察に電話してください。
ただ、1日だけではなく、数日かけて試してみましょう!