2024年7月2日(火)に放送されたマツコの知らない世界「サンゴの世界」で紹介された日本のサンゴスポット!
その「サンゴ」について紹介をしていた高倉葉太さん。
この記事では、その「サンゴの世界」で紹介された
○○種類のサンゴが存在
・日本のおすすめサンゴスポット7選
・サンゴ礁がもっと楽しくなる鑑賞ポイント
を紹介します!
なぜ日本のサンゴを見るべきなのか!?
美しいサンゴといえばオーストラリアのグレートバリアリーフなど南半球の国をイメージする人は多いが、ぜひ日本のサンゴを見てほしいと紹介!
なぜ日本のサンゴを見に行ってほしいのか
実は日本は知られざるサンゴ大国だと言われています
ハワイには約80種のサンゴが存在していますが、
日本はその約5倍の430種がいるんです!
まさかのまさかですよね!
基本的には熱帯地域に存在していますが、
日本に東南アジアの方から暖かい海流が流れてきていると言われています!
日本のおすすめサンゴスポット7選
この番組で高倉氏がおすすめとしてあげていた7つのサンゴスポットを紹介!
千葉・館山
和歌山・串本
静岡・伊豆半島ヒリゾ浜(番組で詳細を紹介)
入りたった崖でできており、
陸路ではいけない浜で7月~9月の三ヶ月のみ渡し船で渡れる
マツコ「フィリピンみたい」
混みすぎない7月がいい
透明度がかなり高くサンゴが綺麗に見える
日本一深い駿河湾と黒潮の恩恵を受け20種類のサンゴが存在している
鹿児島・種子島
鹿児島・喜界島(番組で詳細を紹介)
世界でも珍しい日本で唯一サンゴ礁が隆起してできた島
岩場のように見えるところは全て珊瑚でできており、奇跡の島と言われている
まさにサンゴの聖地と言われている
どこを削っても・どこを研究してもサンゴでできている
沖縄・石垣島
沖縄・宮古島・八重干瀬(ヤビジ)(番組で詳細を紹介)
宮古島からさらに1時間の場所にある
その面積はなんと東京ドーム320個分以上のサイズで日本最大級のサンゴ礁群「八重干瀬(ヤビジ)」
300種を超えるサンゴが存在
ここの特徴は浅い場所にサンゴが存在しているので、
潜らなくても見に行ける
サンゴがもっと楽しくなる鑑賞ポイント
見る角度によって色が全然違う
横から見ると茶色で上から見ると緑色に見える
なぜ??
なぜ緑色に見えるのかというと
蛍光タンパク質と言ってサンゴが日焼けしないようにUVを守っているからだといいます