LISA「ROCKSTAR」でなぜ日本語・「can you teach me Japanese」を使用しているのか

アイドル
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BLACKPINKのLISAが6月28日にROCKSTARをリリース

その中で

LISA can you teach me Japanese(日本語を教えてくれないか。リサ)

I said “HAI HAI”(ハイハイ)

という歌詞がある

そこでこの記事ではなぜ

そのような歌詞が使われたのかを仮説やSNSでのコメントをまとめて紹介していきます!

アジア人への偏見

SNSでは、世界的に活躍するリサに向けられたアジア人への偏見や差別を表していると言われています

欧米の人々が彼女をアジア人だと知ると

中国や日本の出身であると判断して「日本語を教えて」というような発言をすることがあり、

このような状況に置いてタイ出身のLISAはアジア人への固定概念や差別にあっていると考えられる。

MVでは白いフードを被った大勢のダンサーがおり、同一化されていますが、

LISAが映るシーンでは周囲とのあきらかな違いを表しています。

スターは他と一線を超える存在であることを意味しているという人もいれば

アジア人全てが同一化され差別や偏見の対象となっていることを表現していると考えられます。




なぜ「hai.hai(はいはい)」?

日本人でもよく使用される「はいはい」この表現は

呆れている際やいい加減にしてほしい際に表す言葉で

LISAも世界に出た際にアジア人への偏見などで「日本語を教えて」と言われ

呆れるを表す意味で「ハイハイ」を使用しているのではないかと考えられます




リサへの日本人からのコメント

日本に関して触れてくれたというコメントも多くあったが、

  • 逆にアジア人ってだけで国籍を間違われることに関しての歌詞はあるにしても
    一番多く間違われるであろう中国は触れずに日本にされていることが嫌だ
  • 語呂の悪いJapaneseを使用したのも嫌だけど、
    リサの顔立ち的に日本人に間違われることはないのになぜ日本のことを歌詞にしたのか
  • 差別や偏見の例として日本を上げるのはファンとして悲しい

などネガティブなコメントも多くありました

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